2050年の日本!正直ヤバいでしょ…

金融教育

どうも!渋沢信長こと”しぶのぶ”です!

今日は日本の人口のお話しをしたいと思います!
皆さん今から25年後の日本の人口予測は何人か知っていますか?

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2050年には総人口が1億468万人になるとされています。これは2020年と比較して約17%の減少に相当します。

2025年現在の日本の人口が1億2340万人なので、今より2000万人減る事になるんです😱25年後ですよ!?なんだか、やばそうですよね…!?

東京都の人口がおよそ1400万人なので、東京が丸ごと無くなると思ったら、そのヤバさはイメージしやすいかもしれません!

実際には地方から消滅していく形ではありますが、地方でお子さんがいらっしゃる家庭なら、学校の学級数の減少等今でも身近に感じていらっしゃる方も多いのでは無いでしょうか?

では、一体人口減少したら何がヤバいのでしょうか?

1.社会インフラの維持ができない
言わずもがな、労働人口が減ると税収も下がり社会インフラの維持が困難になる事が考えられます。

2.社会保証費の負担増加
今でも減税は大きな関心事ではありますが、当然労働人口が減ると年金や高齢者を支える、一人あたりの年金などの負担が増えるのは明確です!単純な話し年金を減らすか、社会保障費を増やすか、選択を迫られる様になるでしょう!

3.企業の倒産が増える
沢山物を作っても売れなければ、やがて赤字が膨らみ倒産する企業も増えるはずです!それに特に中小企業や零細企業の後継者問題があります。後継者不足による倒産も増える事になるでしょう。

政府は子供家庭庁を新設して、人口問題に取り組んでいますが残念ながら出生数も年々下がり、遂に70万人も切ってしまいました。

人口推移予測は悲しいかな、ほぼ予想通りに推移すると言われています!このまま行けば日本の未来は相当苦しいものになるでしょう…。

でもね、唯々不安を煽りたいからこんな事を書いている訳じゃ無いんです!今からそう遠くない未来を生き抜くために、備えておいて欲しいのです!

一人でも多く幸せになれる事を願っています!子供
達に明るい未来を残してあげる為に!

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