どうも!しぶのぶです!
今から数年前に遭遇した、今でも過去一番と言っても腹立たしい話です
しぶのぶは、会社の都合で3年年程ですが、単身で東京に住んでいた事があります
当時は家賃の事もあり、1階に商店の入った雑居ビルで、エレベーターの無い2階に住んでいました
小さなビルという事もあり,2回部分にはしぶのぶも含め3世帯が住んでいました
今回のお話は、向かいに住むSさん家族に関するお話です
Sさん家族は父、母、娘の三人家族でした
Sさんは地元に帰った時に持ち帰った野菜などを頂いたり、すごく親切な方でした
Sさんの娘さんは、当時6歳ぐらいで知的障害があり、自足歩行できず電動車いすが必要でした
電動車いすは特注で、すごく重そうでした
ですから、2階まで車いすを運ぶのが困難で、1階部分に隠すように置いていらっしゃいました
とある日の夜…
しぶのぶ宅のインターホンが鳴りました
ドアを開けると、Sさんが神妙な面持ちで、こう聞いてきたのです
Sさん「下に置いてあった車いす知りませんか?」
しぶ「どうしたんですか?」
Sさん「昨日からママ友とUSJに泊りで行ってたんですが、帰ってきたら車いすが無くて…」
しぶ「ええっ!!」
こんな、やり取りがありました
どうやら、電動車いすを誰かに盗まれてしまったようでした…
ここからは、あくまで”しぶのぶ”の推測の域をでませんが
①犯人はUSJに行く事を知っていた
②人目につかず電動車いすを運搬できる(車所有?)
③Sさん娘ちゃんが、車いすを使用していた事をしっていた
以上の事から、Sさんの友人、若しくは近しい人物が犯人ではないか?
そう考えると、めちゃくちゃ腹が立たしい気持ちになりましたし、悲しい気持ちになりました…
犯人が転売目的で盗んだのであれば、余計に許せませんね
それから、しばらくして転勤で地元に帰る事になったので、事の顛末は分からないのですが…
監視カメラが付いていたので、犯人が逮捕された事を願います
人は時におかねの為に、法を犯します…
子供達には、こう教えたいです
人の物を盗んで豊かにはなれない 心が貧しくなるだけ
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