どうも!しぶさわ のぶなが です!
近日、しぶのぶの絵本「おかねのきょうかしょ」が発売です!!!
誰でも一度は自分の本が出版できたら!?なんて考えた事があるかもしれません。
そこで、今日は実際に自費出版で絵本を出版す体験談を紹介します!
自費出版とは簡単に言うと、自分でお金を出すから好きな様に絵本を作れる、これが最大ののメリットです!
その一方で、その他の印刷費や物流費用…広告費に至るまでは全て自分が負担する事になります。
まぁ、結論から先に言うけど自費出版は、まず儲からないと思った方がいいです…。
正直言うと売れれば売れるほど赤字が膨らんでいく、そんな状態…💦
その中でも、やはり一番大きいのは印刷費!むしろこれが費用の大半を占めているといっても過言ではないんです。
”しぶのぶ”の様に無名であれば、初版で何万部とか言うレベルで印刷してしまうと、売れ残るリスクがあり、どうしても
100~300部ぐらいで初版を考える人も多いでしょう…。これでは1冊あたりかなり高額な価格設定をする必要があります。
では、絵本を自費出版で儲けたい!!そんな人が殆どだと思うので、いくつか黒字に出来る方法をお教えいたしましょう!!!!!!!!!
①絵と文は自分で!
絵には自信があるけど文が書けない、逆もまた然りですがどちらも自分で作る事は大きな武器になるはずです
②SNSやメディアを使って有名になる!
著者が有名人の場合は初版からかなり攻めた印刷部数で絵本の原価を抑える事が出来るはずです!
③手売りでとにかく販売する!
いわゆる印税(自費出版の場合は売上分配金)が、自分の手元に多く入ります
①~③これを全て自分で出来れば儲かります!でも、これが出来ないからコンクールに応募して商業出版を目指す人が多いんだろうな…。
”しぶのぶ”は自費出版という形で絵本を出版するという目標は達成できました(感謝)
でも、自費出版だからこそ想いを乗せて絵本を作れたという事もありま👇
今の所全て売れたとしても黒字には程遠いですが、本気で作った本なので是非皆さんに手に取って欲しいです。
宜しくお願いします📖
ご購入はこちら👇
https://shibu-nobu.com/books/okane-kyoukasyo/


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